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カンガエルーシアター

みつはまトットおはなし会

松山市立三津浜図書館で行われた「みつはまトットおはなし会」の様子を紹介します。

2018年10月20日土曜日、「みつはまトットおはなし会」が、松山市立三津浜図書館で開催されました。幼児から小学生を対象に月1回開催され、当日は2歳から小学生の子どもと保護者あわせて10人が参加しました。

まずは「はじめまして」の歌に合わせたスタッフの自己紹介のあと、『どんなにきみがすきだかあててごらん(サム マクブラットニィ 著)』を絵本と紙人形劇で読み聞かせ。次にパネルシアター『どうぞのいす』があり、「なっとうのうた」で体を動かしてひと休み。そして、エプロンシアター『赤ずきん』が始まり、大型絵本『おめんです(いしかわ こうじ 著)』でしめくくり。子どもたちはおはなしの世界に引き込まれ、目をかがやかせて見ていました。

参加者インタビュー

2歳11ヶ月のお子さんとお父さん

2歳11ヶ月のお子さんとお父さん

(お父さん)
いつもは母親と来ていますが、今日は初めて一緒におはなし会に参加しました。絵本の読み聞かせなどが上手で、子どもがとても興味を持って聞いていたので参加してよかったと思います。家でも絵本を読んでいますが、今日はとてもよく聞いていました。

4歳、6歳、8歳のお子さんとお母さん

4歳、6歳、8歳のお子さんとお母さん

(お子さん)
赤ずきんがおもしろかったです。また参加したいです。

(お母さん)
図書館に本を借りに来て、初めておはなし会に参加しました。子どもたちがとてもよく聞いていたので、参加してよかったと思います。

主催者側から

三津浜図書館おはなしの会
大森 惠子さんのインタビュー

私たちは長年、この三津浜図書館や地域の子育て支援センター、幼稚園や保育園などで、絵本や物語の読み聞かせをおこなっています。たくさんの種類の絵本や物語に、私たち大人が経験し感じたことを付け足すことで、お話がもつ温かさや夢を届け、言葉の種まきをしています。子どもの頃に聞いたお話の種が、大きくなるにつれて芽を出し成長し、大人になったときにお話の花が咲いてほしいな。という願いを込めて、活動を続けています。

絵本や物語があり、子どもたちがいたからこそ続けることができたおはなし会です。これからも、子どもたちの成長を感じながら、一緒に楽しい時間を過ごしたいと思います。

松山市・中央図書館事務所
小池 ひろみさんのインタビュー

三津浜図書館は地域に密着した図書館として、誰でも気軽に利用ができ、毎月1回、親子を対象にしたおはなし会を開催しています。

このおはなし会は、長年おはなしボランティアをされている大森さん、森さんのアットホームで楽しい雰囲気づくりの中、参加されている親子から毎回好評を得ています。
皆さんも、「みつはまトットおはなし会」や「ママといっしょのおはなし会」に参加してみませんか。お待ちしています。

この他、中央、北条、中島図書館でも色々なおはなし会を開催しています。お気軽にご利用ください。詳しくは館内掲示や松山市立図書館ホームページ/行事のお知らせなどでご確認ください。

松山市立図書館ホームページ/行事のお知らせ(外部リンク[松山市ホームページ])

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